vRec+の映像入力端子はS端子とコンポジット端子(黄色のRCA端子)のみですので、デジタル放送をデジタル信号のまま録画することはできませんが、S端子やコンポジット端子(黄色のRCA端子)からアナログ信号で出力されているものは録画することができます。vRec+の入力端子と接続したい装置側にS端子やコンポジット端子(黄色のRCA端子)の映像出力端子があることをご確認ください。
vRec+は映像入力端子から入力した映像信号を録画しますので、VHSやDVD、Blu-layなどの種類は問いません。ただし、VHSやDVD、Blu-layなどの市販パッケージには映像信号に著作権保護が施されている場合があります。映像信号に著作権保護が施されている場合は、弊社ではサポートいたしかねます。
vRec+にはHDMI端子がありませんのでハイジジョンの映像をそのまま録画することはできません。ただし、ハイジジョンに対応した機器でもvRec+と接続するS端子やコンポジット端子(黄色のRCA端子)の映像端子から出力される信号はハイビジョン映像からアナログ映像に変換されて出力されますので、その映像を録画することは可能です。画像品質は480iになります。
vRec+は映像入力された信号をそのままの画像比率で録画します。
vRec+で録画したファイルを録画した本人が個人で楽しむ分には著作権法の私的複製権の範囲の使用方法になりますので違反になりません。 しかし、vRec+で録画したファイルを他の人に渡したり、インターネットで配布したりすることは著作権法に違反しますので、絶対に行わないでください。 なお、映像信号に著作権保護が施されている場合の録画方法につきましては、弊社ではサポートいたしかねます。
このエラーメッセージは、ご使用になられている記録装置がvRec+の「録画モード設定」にて設定されたモードで録画するために必要な書き込み速度を満たしていないため、録画出来ない状態になったときに表示されます。「録画モード設定」の設定にて、現在の設定よりもビットレートの低いモードに設定するか、書き込み速度の速い記録装置を使用してださい。なお、録画モードのビットレートは録画モードの右側に「3Mbps」、「768kbps」というように表示されています。
パソコンを利用できる方はこのメモリーをパソコンに刺して、アロケーション ユニットサイズを大きくした上でフォーマットしてみてください。
※PSPを直接vRec+に接続し、「TV High」モード(3Mbps)にて録画したい場合は、書き込みスピードが高速なMemory Stick Pro HG Duo HXのご使用を推奨します。
vRec+の入力端子と接続されている装置(以下、再生機器)側の設定で、画面比率16:9のテレビで画面比率4:3の映像を表示する際に左右に、画面比率4:3のテレビで画面比率16:9の映像を表示する際に上下に黒い領域を付加しているためです。 ご使用になられている再生機器の設定を確認し、オリジナル映像のまま出力するように設定を変更してください。再生機器で設定が変更できない場合は、その再生機器の仕様になります。詳しくは再生機器のマニュアルをご確認ください。
vRec+の音声入力はステレオ仕様のため、5.1チャンネルや7.1チャンネルのようなマルチチャンネルの音声を録音することはできません。 マルチチャンネル音声のコンテンツをvRec+で録音したい場合は、vRec+の入力端子に接続した機器(以下、再生機器)側でマルチトラック音声をステレオ音声へミックスダウンする設定 または、ステレオで出力する設定にしてください。 詳しくは再生機器のマニュアルをご確認ください。
ラインレベル入力は何ですか?
録画可能:緑
録画中→赤の点滅
再生中→赤
消灯→USB機器が接続されていない、または、認識できない
vRec+で録画したファイルがiPodやPSP用の形式で録画したものであれば再生可能です。パソコンを使用してUSBハードディスクやUSBメモリからiPodまたはPSP(もしくはMemoryStick Duo)へファイルをコピーしてください。
vRec+はメモリカードリーダ/ライタにメモリカードがセットされた状態でUSB端子に接続されないと記録装置として認識されません。 一旦vRec+からメモリカードリーダ/ライタを取り外し、メモリカードリーダ/ライタにメモリカードをセットした状態でvRec+に接続してください。 前述のことを行っても認識しない場合は、vRec+では使用できません。
vRec+は複数のタイプのメモリカードに対応しているメモリカードリーダ/ライタの場合、一番最初に割り当てられているメモリカードしか認識されません。この種のメモリカードリーダ/ライタの場合、多くの場合、コンパクトフラッシュが一番最初に割り当てられていることが多いため、vRec+はその他のメモリカードかセットされていても認識することができません。 SDメモリ(SDHCやMini SD、Micro SDを含む)、Memory Stick(Pro、Duo含む)へ直接記録したい場合は、記録したいメモリカード専用のメモリカードリーダ/ライタをご使用ください。
vRec+ではメモリカードリーダ/ライタがSDHCメモリに対応していればSDHCメモリをご使用いただけます。メモリカードリーダ/ライタにSDHCメモリをセットした後、vRec+とメモリカードリーダ/ライタを接続しても記録装置として認識されない場合はご使用のメモリカードリーダ/ライタがSDHCに対応しているかをご確認ください。
vRec+ではFAT/FAT32でフォーマットされたメディアのみ認識します。ハードディスクがFAT/FAT32でフォーマットされているかをご確認ください。NTFSでフォーマットされたハードディスクは認識しません。
また、vRec+のUSB端子の出力はUSB規格に基づいており、出力電圧が5V、出力電流は500mAです。USBハードディスクによっては電流が500mA以上必要としている場合があります、vRec+が供給できる電流を超えています。このような場合は、USBハードディスクにACアダプタを接続してください。
Fat32Formatter(カンパウェア)
映像端子については入力をS端子、出力をコンポジット端子(黄色のRCA端子)の組み合わせ、または、入力をコンポジット端子(黄色のRCA端子)、出力をS端子という組み合わせで接続しても問題ありません。
vRec+に接続できるマイクはミニフォン端子のコンデンサマイクでモノラルのみです。ステレオ端子やプラグインパワーには使用できません。
vRec+ではマイク機能を有効にした場合、音声入力端子から入力された音声とマイクから入力された音声をミックスして録音します。マイクの音量については「その他の設定」-「マイク音量」で設定します。
感電のイヤホン
S端子とコンポジット端子を両法接続した場合、画像入力端子については、S端子の映像が優先になっております。画像出力端子については両方とも出力されます。
他の機器ではS端子使用時はコンポジット端子を接続しないようにという注意書きがされている場合がありますので、S端子を使用する場合はコンポジット端子にはケーブルを接続しないようにしてください。
vRec+のファイルを再生できない場合はQuickTimeもしくはiTunesを最新版にバージョンアップしてください。
QuickTimeのほかに GOM Player などがお勧めです。
QuickTimeのダウンロードの下に
GOM Playerのダウンロードを設けて下さい。 LINK先は以下の通りです。
vRec+には録画予約機能があります。vRec+録画予約機能では画像入力端子に接続している装置(以下、再生機器)をvRec+がリモコン信号で操作しますので、再生装置のリモコン信号をvRec+のIR学習機能で記憶させる必要があります。
IR学習機能でリモコン信号を記憶させた後、IR操作用ケーブルを正しく設置し、IRテスト機能で再生機器を操作できるかを確認してください。
vRec+に記憶させる必要があるリモコンのボタンは、電源ボタン、チャンネルボタン(1~9、10/0、11、12)、放送波選択ボタン(地上波アナログ、地上波デジタル、BS、CS110など)になります。設定例を参考にリモコンの学習を行ってください。
録画予約機能では、チャンネル変更操作と録画開始時間、録画時間を設定します。
vRec+の録画予約にてIRを設定した場合は、電源ボタン(ON)→チャンネル変更操作→録画→電源ボタン(OFF)という動作になりますので、録画予約にてIRを設定した場合は、再生機器の電源はOFFにしてください。
なお、録画予約にてIRを設定しなかった場合は、vRec+では再生機器をリモコン操作できないため、別途再生機器のタイマー予約が必要です。
設定例1)1~12のボタンひとつでチャンネル操作できる場合(地上波デジタル、BS)
学習させるボタン
電源→電源ボタン
0→10ボタン
1~9→1~9ボタン
A→11ボタン
B→12ボタン
C→地上波デジタル
D→BS
上記に設定した場合、地上波デジタルのチェンネル5をvRec+で録画予約する場合のチャンネル操作のIRの設定は「C5」になります。
設定例2)10キーボタンを使用して3桁でチャンネル操作する場合(BS、CS110)
電源→電源ボタン
0→10/0ボタン
1~9→1~9ボタン
A→選局/確定ボタン(12ボタン)
B→10キーボタンもしくは3桁ボタン
C→BS
D→CS110
上記に設定した場合、CS110のチェンネル100をvRec+で録画予約する場合のチャンネル操作のIRの設定は「DB100A」もしくは「DB100」(選局/確定ボタンの操作が不要な場合)になります。
どのようにHPパビリオンセーフモード
手順は以下のとおり。
1.再生装置側の録画予約機能で番組予約します。再生装置側で実際に番組を録画する必要はありませんので、「視聴のみ」で予約してもかまいません。
2.再生装置の電源をOFFにします。
3.vRec+を起動し、記録装置を接続した状態で録画を開始します。
4.再生装置で予約した番組の録画が完了した後、vRec+の録画は自動的に終了します。 複数番組の予約をしていない場合には この段階で vRec+の電源を落としても構いません。
※この方法では映像信号が入力されているか否かで録画されますので、予約時間が連続している場合は映像信号が途切れないため1つのファイルに録画されます。このため、ファイルサイズが4GBになるとファイルが分割されます。番組ごとにファイルを作成したい場合は、� ��画する番組の間に再生機器がOFFになる時間を設けてください。
512kbps 3時間 : 700MB
768kbps 3時間 : 1GB
1.5Mbps 3時間 : 2GB
3Mbps 3時間 : 4GB
vRec+ではファイルサイズは最大4GBですので、録画中に4GBを超えるとファイルは分割されます。なお、記憶装置の空き容量が無くなった場合は録画を中止します。
vRec+では録画中に電源をOFFした場合は、電源をOFFした時点までファイルに録画されます。録画中のファイルが壊れることはありません。
録画メニューの「タイマー設定」を「オン」、「タイマー値」に録画したい時間(分)を設定してください。タイマー値は録画したい時間に1~2分足すと尻切れ防止になります。
操作例1)1時間30分のビデオをvRec+へ録画する場合
1.vRec+の録画メニューで以下の設定を行います
タイマー設定→オン
タイマー値→92分(尻切れ防止のため2分余計に録画する設定にする)
2.ビデオ機器で録画したいビデオを再生し、vRec+へ録画したい場面の手前で一時停止します
3.vRec+の録画メニューで「録画開始」を選択します
4.すぐにビデオ機器の再生ボタンを押します
(1時間32分後にvRec+の録画は終了します)
vRev+ではファイル名はvrNNNNN.mp4(Nは数字)というファイル名でファイルを作成しますが、再生するファイルのファイル名については、vrNNNNN.mp4以外のファイル名でも再生できます。
vRec+で録画したファイルをパソコンでわかりやすいファイル名(拡張子は.mp4)へ変更すると便利です。
vRec+でファイルを削除するには、再生メニューで削除したいファイルを選択し、「削除」を選択してください。
vRec+では記憶装置のフォーマットはできません。フォーマットしたい記憶装置をパソコンに接続してフォーマットしてください。
メインメニューで「USB装置取り外し」を選択してください。「少しお待ちください」と表示された後、USB端子横のLEDが消灯したら記憶装置を取り外しできます。
[PSP Low]
Video:352x240 24Bit AVC/H.264 Mai/p>
3.vRec+を起動し、ファームウェアをコピーしたUSB機器を接続します。
4.メニューの「その他」-「ファームウェアのアップデート」を選択してください。ファームウェアのアップデートされます。アップデートが完了するとvRec+が再起動します。 vRec+はiPodやPSPの著作権保護(DRM)には対応しておりませんので、著作権保護(DRM)が施されているiPodやPSP用のファイルはvRec+では再生できません。
vRec+はiPodやPSPの著作権保護(DRM)には対応しておりませんので、著作権保護(DRM)が施されているiPodやPSP用のファイルはvRec+では再生できません。
iPhoneおよびiPod touchは、リムーバブルディスクとして使用する設定がありませんので、vRec+の記憶装置としては使用できません。USBハードディスクやUSBメモリに録画し、録画したファイルをiTunesでiPhone/iPod touchに転送してください。
1.PSPのメニューにて「設定」-「本体設定」-「USB自動接続」を「入」に設定し、vRec+とPSPをUSBケーブルで接続してください。vRec+の予約録画を使用する場合はPSPを記憶装置として使用する場合はこの設定でご使用ください。
2.PSPのメニューにて「設定」-「USB接続」を選択し、vRec+とPSPをUSBケーブルで接続してください。
vRec+の電源がONの場合、vRec+からUSB機器へ電源供給されますので、iPodやPSPを充電することは可能です。PSPのUSB充電を有効にするには、PSPのメニューにて「設定」-「本体設定」-「USB充電」を「入」に設定してください。PSP-2000/3000の場合は、PSPがUSB接続中の状態でのみ充電されます。
vRec+の電源がOFF(待機状態)の場合、vRec+からUSB機器へ電源供給はされません。
80件まで予約登録可能です。ケーブルテレビやDVDレコーダなどのEPGを使用して録画予約を行った場合にはEPG側の制限に従います。
ファームエアを1.0.90 以降にアップデートしてください。再生リストのページにいる時に 早送り 早戻しボタンで次ページに飛んだり戻したりできます。
この機能ですが、IRブラスターをケーブルテレビのSTBなどに使っている場合に、現在はSTBが動作しているかどうかをvRecが検知しています。
そのため、vRecの電源を入れるとSTBの電源も同時に入るようになっています。
しかし、STBの中には電源が切られているにも拘らずビデオシグナル(黒い画面イメージ)をvRecに対して出しているものがあります。
するとvRecはSTBの電源が入っているものと勘違いをして、vRecの電源を入れてもSTBの電源を入れないということになります。
vRecが映像シグナルを感知するかしないかSTBごとに決められるようにしたのが、今回の新しい機能です。
室温が5-35度の間でご使用ください。高温の部屋で長時間使用していた場合には、MP4ファイルを作成する前に録画を停止してしまい、 非対応のファイルになってしまう可能性があります。
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